震度7に負けないための「木造住宅構造計算入門」

セミナー

木造住宅に大きな被害をもたらした熊本地震の発生を受け、耐震性への関心が高まっています。
また、その要求水準も震度7の地震に複数回あっても、単に倒壊しないだけでなく、軽微な補修などで住み続けられるレベルが求められるようになってきました。

具体的には、施主が自ら『耐震等級3』を希望したり、工務店・ビルダー、建築設計事務所などの木造建築の設計・施工の実務者においては、「建築基準法は最低の基準」であり、「最低でも耐震等級3」「許容応力度計算でより実状をふまえた安全性の確認」といった取り組みがなされています。

そこで、インテグラルは、これから構造計算(許容応力度計算)をはじめようとする木造建築関係者を対象とした構造計算セミナー「ホームズ君 木造住宅構造計算入門」を開催します。

本セミナーでは、最初に建築基準法施行令第46条の壁量計算と上位レベルの耐震等級、各種構造計算の法律上の位置づけと特徴を、続いて、許容応力度計算の計算方法を説明いたします。図表や絵で視覚的に理解できると好評のホームズ君の「よくわかるシリーズ」の資料を使って説明します。3月に改訂された図書『木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2017年版)』(日本住宅・木材技術センター発行)の変更点も解説します。

また、2017年4月に発売したwallstat連携オプションを用いたシミュレーション結果についても報告します。熊本地震と同じ程度の地震が起きた場合に、2000年建築基準法仕様規定、耐震等級3、許容応力度計算といったそれぞれの耐震性レベルを満たした住宅は倒壊するのかしないのか。建築基準法が想定する地震波では?さらに、シミュレーション結果と実際の被害の整合性は?今まで高度な専門知識が必要だったwallstatを実務者レベルで利用できることを目的に開発した本オプションのシミュレーション結果を3Dモデルで視覚的にご紹介します。

皆様のご参加をお待ちしています。

開催概要・お申込み  

日時 時間 地域 会場 定員 申込
2017年
7月5日(水)
10:30~16:30
(10:00開場)
東京

KFC Hall&Rooms 国際ファッションセンター【2階】Hall2nd

(都営地下鉄大江戸線 両国駅 A1出口直結)
(JR中央・総武線 両国駅 東口より徒歩約6分)

100名
満席
2017年
7月12日(水)
10:30~16:30
(10:00開場)
大阪

大阪産業創造館 【6階】会議室E

(地下鉄堺筋本町駅 徒歩約5分)

100名
満席
2017年
7月26日(水)
10:30~16:30
(10:00開場)
名古屋

ウインクあいち【13階】1301特別会議室

(JR名古屋駅 桜通口より 徒歩約5分)

100名
満席

※本セミナーは事前申し込み制・先着順の受付です。
※同一の企業様から複数名のお申込みをいただいた場合には、人数調整を行わせていただく場合がございます。
※パソコンを使った操作セミナーは別途開催いたします。詳細は『実例に学ぶ!ソフト実習付き 許容応力度計算セミナー』をご覧ください。

受講費

無料(事前申し込み制・先着順)
※受講票はセミナー開催日の約2週間前を目安に、メールでお送りします

講演内容

【講習】震度7に負けないための「木造住宅構造計算入門」

  • 構造計算の種類と特徴、その概要
     - 壁量計算、耐震等級、許容応力度計算、限界耐力計算、時刻歴応答解析
  • 許容応力度計算のすすめ
     - ポイントはこれだ。鉛直構面検定、水平構面検定、基礎検定
  • 木造住宅倒壊解析ソフトウェア『wallstat』とは
  • 耐震等級、許容応力度計算の検定結果とwallstat地震被害想定の整合性は?
  • 「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2017年版)」の変更点
     - 筋かいの「高さ補正係数」
     - 柱軸力による土台のめり込みの検定

【ソフト紹介】使いながら構造計算が学べるソフト ホームズ君「構造EX」で許容応力度計算をマスター!

  • 使うたびに理解が深まる!充実したヘルプとステップバイステップの入力
  • 結果だけでなく根拠がわかる!理解しやすい構造計算書
  • 検定NGの要因を平面図・3D・構造計算書で横断的に確認
  • <ケーススタディ>よくある検定NGと解消のポイント
  ※プログラムは予告なく内容を変更する場合がございます。

お問合せ

株式会社インテグラル 担当:野口・堀切
TEL:029-850-3331 (受付時間:平日9時~18時)
FAX:029-850-3334
E-MAIL:info@integral.co.jp


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